【21-22 第30節 GAME2】vs秋田ノーザンハピネッツ
今シーズン最大にモヤモヤが残る敗戦でした。
35分間は苦しい場面もありながら、相手のディフェンスに適応して点差を広げて勝ちモードだったのに、最後の5分の試合の締め方が雑...
本人たちに話を聞かないと真実は分かりませんが、見ていて「勝てるわ」って思ってプレーが雑になった慢心のような印象を受けました...
川崎はこういう試合をしちゃだめでしょうに...
川崎86-87秋田の振り返りです
#0祐眞はエースらしい活躍
秋田が昨日の試合から修正してきたのもあり、今日は前半からなかなか3P確率が上がりませんでした。
後半に入ってからは#23マットの3Pも印象に残りましたが、唯一前半から攻撃面でチームを鼓舞していたのが#0祐眞。
キャリアハイの29得点の活躍でしたが、敗けてしまっては元も子もない...
本人も試合後インタビューでは全くキャリアハイへの興奮を感じさせないコメントをしていました。
ラスト5分はなんだったのか...
40-40で終わった前半からきちっと修正力を見せて、4Qラスト5分にはたしか19点リードしていた川崎。
ここからおそらく時間を消化しながらゲームクロージングに入ろうとしていたのでしょう。
そのこと自体は間違いじゃないのですが、どんどんみんなのプレーが軽くなっていく...
ここまで出来ていた秋田の3Pを抑えるチェックをしなくなり沈められ
フロントコートに入ったあとも攻めっ気がなくふわふわとしたプレーが増え
パスが不用意になり安易なターンオーバーが増え
挙げ句シュートの集中力が落ち「まあ落ちてもいいか」というテンション。
筆者的にはこのラスト5分の川崎は記憶から消したいです。
諦めず粘った秋田はさすがですが、今日はどちらかというと川崎が失礼な試合をしてしまった印象でした。