川崎ブレイブサンダース 21-22シーズン

サンダースファミリーの私の見解書き連ねていきます

【21-22 第34節 GAME1】vs千葉ジェッツ

今日の一勝は大きい!

さすが千葉さんで1Qの流れのままには行かせてくれなかった...

CSでの試合強度で勝ちを経験できたのが収穫です。

川崎92-77千葉の感想ブログです

ディフェンスが崩れなかったのが勝因

1Qで18点差空けたところから、あれよあれよと詰め寄られ前半終わったら1点差というゲーム展開。

こういうゲームは追われる方がプレッシャーが強く、しかも富樫選手が神がかり的なタッチで不安要素も多かったです。

一方で、どこか通常の追い上げられゲームと違うなと感じていたのですが、相手のビッグランを作らせていないこと(逆にいうと川崎も着実に点数は取れていたこと)が印象に影響していたのではないでしょうか。

そしてこの展開を支えたのが、ディフェンスの強度・連携を維持できたこと。

タフショットを沈められたりやワンプレー崩されるということはあったものの、基本的には「いまのは決められたのが上手かった」というプレーが多かった。

ディフェンスのリズムが崩れないので、3Pは入らない日でしたが無理打ちすることなく着実にパス回しての2点を積み重ねるゲームで締まった試合ができました。

MVP大渋滞

MVPは#7竜青さんでした!

竜青さん推しの筆者としては「そう!見てくれてたか!」と歓喜です!

勝負所できっちりシュートを沈めて相手にリズムを渡さず、ファールアウトはしたものの基本的には意図して使ったものばかりでゲームをコントロールしていました!

他にも#34パブロのボールマンディフェンスとリバウンド、勝負所での合わせ、#22ニックのアシストセンス、#0祐眞の富樫封じとルーズボールなど見どころ満載で嬉しい試合となりました!

祐眞復活

CSに向けての大きな収穫の一つに、#0祐眞の復調がありました!

ディフェンス、ルーズボールの気迫が一段階上がったのと、(まだ時々躊躇はありますが)ドライブなのかシュートなのか、パスなのかの選択が思い切っていてよかった!

ハイになっているときの祐眞の目をしてました!(伝わるかな、、、)