21-22シーズンの川崎ブレイブサンダースの展望
20-21シーズンの感想
20-21シーズンはロスター的に「優勝だろ」という気持ちと「今シーズン優勝できないと来年から厳しくないか」という焦りのようなものがありました。
成長株としてまっすーはいたものの、彼を除けば他の選手はほぼ全員選手としてはピークに近く、このメンバーで優勝できないと来年どうするのか見えねぇって感じていました。
結果は、思い出したくないですがCSセミファイナル敗退...
そして辻くん、ゆうとさん、マティ、やすの移籍...
21-22シーズンどうなるんだとモヤモヤしてしまってました
杞憂だと感じたプレシーズン
どう補強するんだろ?
ビッグラインナップ軸でいくのかな?でも外のシューターに驚異があるからこそのビッグラインナップだよな?
なんて考えていたところに
- 対戦相手だと憎たらしかった前田悟が富山から
- 最近B.LEAGUEで流行り始めているアウトサイドの外国籍枠のマット
- ウェルカムバックかまちゃん
- 綱井さん(ごめんなさい。まだあまり分かっていない)
これはこれで、面白いぞと。
ビッグラインナップの選択肢は残しつつ、インサイドにかまちゃんを起きながら外にマットって選択肢も取れるし、爆発力のあるサトルマエタ。
なんだかオフェンスの選択肢が増えた気がします。
残る懸念は以前祐眞が言ってた「川崎は決まりごとが多いチーム」のため、新加入メンバーがハマれるのか、良さが消えないかというところでしたが
プレシーズンのアルティーリ千葉戦(ゆうとさんの姿にちょっと泣きそうでした)、横浜ビー・コルセアーズ戦で従来メンバーと新加入メンバーのかみ合わせを見ると川崎の良さは残しつつ、なんだかみんな昨シーズンより自由にやってそうで安心しました。
新キャプテンの祐眞、川崎の魂の竜青さん、ニック、はせを中心にどういう進化を遂げるのか楽しみです!
開幕から琉球とA東京がファイナルかってくらいの試合をやってのけ、昇格組のダークホース群馬が川崎永遠のライバル宇都宮を食ったりと今年も熱いシーズンが観られそうです!
3冠、楽しみだな。
Go, Thunders Go!!